帰化申請に必要な書類の作成や行政証明の収集、韓国書類の収集・翻訳など、帰化申請手続きに必要なすべてのサポートを行います。
特別永住者の方(主に在日韓国人の方など)
在留資格「特別永住者」によって日本に居住しておられる方の帰化申請の料金表となっています。
特別永住者の帰化申請は、その他の在留資格よりも優遇されており、いくつかの書類の提出が免除されています。
ですので、その他の在留資格の方の申請よりも料金はお安くなっています。
報酬額に含まれているものは、以下のとおりとなります。
- 法務局との打ち合わせ
- 申請書類の作成・収集
- 各種行政証明の取得にかかる実費
- 韓国書類の取得・翻訳費用
- 行政書士の日当・交通費
※交通費については、遠方での申請の場合、別途ご請求することがありますが、事前に協議させていただきます。
事務所によっては翻訳手数料や事務手数料などの費用を別途請求する場合もあるようですが、当事務所では下記報酬額以外をご請求することはありませんので、ご安心ください。
特別永住者 |
報酬額(税込) |
会社員(サラリーマン)世帯の方 |
132,000円~ |
個人事業主世帯の方 |
154,000円~ |
会社役員世帯の方 |
154,000円~ |
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同居のご親族がおられる場合・法人を複数経営されている場合
申請者様に同居人がおられる場合や法人を複数経営されている場合は、以下の通りに報酬額に加算があります。
同居人がおられる場合 | 同居人1名ごとに33,000円(税込)が報酬額に加算されます。 ※無職、会社員、会社役員などの状況に応じて、お見積りいたします。 ※ただし、15歳未満の方については加算はありません。 |
法人を複数経営されている場合 | 二法人目より一法人ごとに385,000円(税込)が報酬額に加算されます。 ※個人事業と法人の両方を経営されているような場合も加算となります。 |
家族同時申請の割引について
同居の親族や家族全員などで同時に帰化申請をお考えの場合は、大幅な割引をいたします。
親族間で同時に帰化申請を行う場合でも、帰化は個人ごとに要件を満たす必要があるので、必要書類はそれぞれ異なります。
ですが、同居の場合や勤務関係の状況によっては、同一の添付書類を必要とする場合もあり、親族間での同時での申請はとても効率的な申請となることもあります。
当事務所でも、その部分を考慮して大幅な割引を実施していますので、お見積り等ご必要でしたら、お気軽にご相談ください。
帰化申請についてのお問合わせ
ひかり行政書士法人では、帰化申請についてのご相談や帰化申請サポートのお申込みについて、お電話・メールでのお問合わせを承っております。
帰化申請のあらゆるご相談について、お気軽にご連絡ください。
その他の許認可申請について
その他の許認可申請についてお調べの方は、ひかり行政書士法人の総合サイト「許認可.net」もぜひご覧ください。